「食料ロス・廃棄」
世界では年間約13億トンの食糧が、
日本では年間約632万トンの食料が廃棄されており、
約632万トンのうちの約330万トンは
「事業系」と言われる製造から流通までの過程で発生しているそうです。
・過剰な食料品生産で142万トン
・過剰な在庫で12万トン
・売れ残りや期限切れの廃棄が小売業で59万トン
・外食業で117万トン
この、「食料ロス・廃棄」の課題である
無駄な生産・廃棄・物流コストを減らすため
NECではAIを活用しているそうです。
AIが得意とする「大量のデータ処理」と「予測」
それを、適性な需給を予測することに使う素晴らしい取り組みですね。
日常生活と、AIと、社会貢献が繋がる。
SDGsへの取り組みは、日常と世界を繋ぐのですね。
NECの需給最適化プラットフォームはこちらで紹介されています。