JALでは「SDGsが目指す持続可能な社会の実現」へ貢献するプロジェクトを開始するそうです。
その取り組みの第1弾は
「航空運送事業に関わる全部門の制服デザイン一新」。
制服を作る際に
「持続可能性に配慮した調達コード(*2)」への対応を通して
SDGsが目指す持続可能な社会の実現へ貢献するということです。
(*2)経済合理性のみならず、公平・公正性等に配慮して、
大会開催のために真に必要なサービスを調達していくとともに、
持続可能性を十分に考慮した調達を行うために
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会により策定された指針のこと。
デザイン一新という、外部へ見えやすい機会の裏に
材料調達や縫製工場の手配など、普段は見えないところでも
SDGsを意識するということ。
こういったSDGsへの関わり方もあるのですね。
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