JR東日本は9月20日から30日まで「フードロス」をテーマにした野菜フェアを開催するそうです。
新幹線が運ぶ、産地直送の“もったいない野菜”や地産品を販売や
その野菜を使ったメニューをレストランで提供するそうです。
■“もったいない野菜”とは
味は変わらないのに、傷がついている、形が曲がっているなど、⾒た⽬が悪いという理由で
規格外として廃棄されたり、供給過剰で物流コストが合わずに畑に取り残されたりする野菜のことです。
⽇本では年間約 500〜800 万トンの可⾷部分の廃棄があり(※農林⽔産省統計)、
野菜に限らず⾷品ロスは社会的な問題となっています。
農家にも消費者にも嬉しい取り組み、わたしも行きたいと思います。
JR東日本のプレスリリースはこちらから。
グランルーフ5周年記念のフェア案内ページはこちらから。