国の物品調達を定めた「グリーン購入法」に基づく
基本方針の変更が閣議決定され
省庁や国立大など国の機関の食堂で、
ストローなど使い捨てプラスチック容器の提供を
原則取りやめる方針を政府が決めたそうです。
庁舎内のコンビニなど売店では、
レジ袋に植物由来の素材を含むこと
そして、食品ロスについては
食堂や売店に発生量の把握や削減目標の設定を義務化。
グリーン購入法は、
国が率先して環境に配慮した調達に取り組むよう、
事務用品や設備、公共工事など幅広く調達方針を定めたもの。
今回の変更では、
特に使い捨てプラ削減や食品ロス削減に向けた方針が強化されており
2019年4月以降は、事業者との契約の条件にもなるそうです。
環境省の報道発表資料はこちらから。
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