凸版印刷株式会社が開発した「チューブなパウチ」と「チューブな紙パウチ」。
写真向かって左の「チューブなパウチ」は、
従来のラミネートチューブより胴体フィルムの厚みを薄くすることにより、
内容物の絞り易さに加え、プラスチック使用量30%削減を実現したものだそうです。
そして、今回発表された、写真向かって右の「チューブな紙パウチ」は、
「チューブなパウチ」が持つ機能を維持しながら、
胴部に紙素材を使用、プラスチック使用量をさらに削減した
より環境にやさしいチューブだそうです。
製品化されたら、ぜひ購入してみたいと思います。
凸版印刷のニュースリリース
「チューブなパウチ」はこちらから。(2019年4月)
「チューブな紙パウチ」はこちらから。(2020年4月)
#12つくる責任つかう責任