スウェーデンで開発されたアプリ、
Whywaste(ワァイウェイスト)は、
設定した販売期限が迫ると、自動で告知してくれるそうです。
その通知を基準に値下げシールをはり、
安くても早めに売ることで、廃棄を防ぐ。
これは、スーパーなどの現場の負担を軽減し、
効率化をはかることができるだけでなく
食品ロスになってしまう食品の廃棄を防ぐことにも貢献します。
このアプリ、日本でも食品の販促を手掛ける企業スコープ社が、
スウェーデンのWhywaste社とグローバル・パートナーシップ契約を締結し
日本でも展開される予定だそうです。
スウェーデンでこのアプリ”セマフォー”を導入している
店舗の紹介記事はこちらから。
※有料記事なので途中まで閲覧可能です。
アプリ”セマフォー”についての日本の窓口はこちらから。
Wywaste社のサイト(英文)はこちらから。
#12つくる責任つかう責任
#17パートナーシップで目標を達成しよう