ゲームでインフラの老朽状況を把握する取り組み「マンホール聖戦」。
日本鋳鉄管とWhole Earth Foundationが共同開発したゲーム
「鉄とコンクリートの守り人」内で
マンホールの位置情報やマンホール蓋の写真を登録すると
ポイントや特典が受けられます。
老朽化に伴うマンホールの異常を察知することを目的にした
この「社会貢献型 位置情報ゲーム」
都内からだけでなく、全国から参加も可能です。
マンホール聖戦はこちらから。
運営/開発のWhole Earth Foundationはこちらから。
AI/機械学習技術を活用した、
水道管路の劣化状態を診断するオンラインツールを開発しているFractaはこちらから。
#11住み続けられるまちづくりを
#17パートナーシップで目標を達成しよう
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いつもあなたの近くで、あなたの社会生活を支えてくれているインフラ、
この老朽化が深刻に進んでいます。
老朽インフラの崩壊は時間の問題であり、我々の生活に直接的被害をもたらします。
社会インフラの多くは自治体の予算(料金収入)のもと、
整備・管理・維持されています。
経済成長が停滞し、少子高齢化が進み、
人口も減少し始めた日本におけるインフラ維持はかなり深刻な状態です。
老朽化に対する最も有効な対策は更新投資ですが、
料金収入が下がり予算が限られる中で、
どこから更新したら良いかわからないというのが現状です。
しかし、市民の気配りによりインフラ異常を事前に察知できれば、
更新優先順位がわかり、重大事故を未然に防ぐことができます。
そこでWEFは市民でも気軽にインフラの状態を投稿できるアプリを開発しました。
今ここで我々のアプリを片手に市民が立ち上がることを熱望します。
交通ルールやマナー等を守りながら
安全とともに本ゲームをお楽しみください。
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